ISFJは生きづらい？ 性格や適性についてご紹介

　ISFJは控えめではありますが、忠誠心が強く、思いやりを持って人と接することができる人物です。

粘り強く、 コツコツと努力を積み重ねる勤勉さを兼ね備えています。

今回はそんなISFJに関して、16パーソナリティー(MBTI：性格タイプ)診断を元に、特徴や適性について解説します。

心理学文献を参考にしていますので、ぜひ活用してみてください。

ISFJは生きづらい？

ISFJは、献身的で、優しい性格の持ち主が多いと言われています。

しかし、性格が良すぎるあまり、自分を犠牲にしてまで相手に尽くす傾向があるので、見返りがないと、「自分は良いことをしているはずなのに、 何のために頑張っているのかわからない」という寂しい感情に陥ってしまうことがあります。

このことからISFJは「生きづらい」と言われているようです。

もちろん、ISFJタイプの全ての人に当てはまるわけではありません。

ISFJあるある

人間関係

・気を使いすぎる。

・人助けが好き。

・親しみやすい。

・誰に対しても優しい。

・個性を大切にしている。

日常生活

・節約上手。

・流行りに敏感。

・家族に依存する傾向がある。

・伝統的なものを重んじる。

・整理整頓が得意。

ISFJの恋愛傾向

自分からアプローチすることはほとんどなく、片思いの恋愛で終わることが多いです。

ただ、慎重な分、一度打ち解ければ長く付き合うことができます。

ISFJの好きなタイプ

　思いやりがあり、献身的な性格なので、幅広いタイプの異性からアプローチを受けやすいです。

パートナーを支えることに喜びを感じるので、どこか頼りない人に惹かれやすいと言えます。

ISFJ型の有名人

実在する(実在した)人物

・エリザベス2世

・マザー・テレサ

・アレサ・フランクリン

・ハル・ベリー

架空の人物

・ワトソン(シャーロック)

・河了貂(キングダム)

・佐藤マサオ(クレヨンしんちゃん)

・小雪(ケロロ軍曹)

・エリナ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)

ISFJの紹介はここまでになります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。