こんにちは、ちゃんたらです。
今回はカーテンに関するお話。
私は中学生ぐらいまでは、何時間でも寝れてしまう子でした。
休みの日では、長い時で20時間とか。
気を失っているんじゃないかと親に心配されることもありました。(笑)
別に寝るのが好きだったわけではないんですけど、寝つきを気にした日は無かったです。
そんなこんなで社会人になり、初めて眠れない日が続くようになりました。
これはもう完全にストレスですね。
「あの先輩嫌だなー。」
眠れない日が目立ちはじめてから現在に至るまでに、さすがにネットや本で色んな知識を蓄えたつもりですが、特に変化が無かったんですね。
例えば、「午前中に太陽を浴びる」とか、「寝る前は牛乳を飲むといい」、「3時間前までに食事を済ましておく」みたいな知識ですね。
たぶん皆さんが知ってるような事です。他にも「睡眠の周期を考える」、「自律神経を刺激しないために、お風呂よりもシャワーがいい」、「アロマがいいらしいよ」などなど。
でも結局全部試してみても、日によって寝れる寝れないの差が激しかったんです。
太陽を浴びることに関しては、効果を実感できることもあったので、今でも休みの日の朝によく散歩に出かけますが、その他はほとんど自分にとってはプラセボ効果みたいなものでした。
一旦「自分は熟睡できない体質なんだ」とあきらめました。
無理なものは無理だと。
でもある日、「よし、睡眠についてとことん研究してやる!」というやる気スイッチオン。Webライターになってから割と自分の時間も増えたこともあると思います。
そしたらある事に気が付いたんです。
「そういえば、俺の寝室って明るくないか?」
振り返ってみると、”カーテン”の存在を気にしたことがなかったんですね。
緑色のカーテンを一応飾りのような感覚で吊るしてたんですけど、素材のせいか、外の光ががっつり入ってきてました。
「もしかしてこれが原因かも」
物は試しなんで、さっそく遮光カーテンを通販サイトで購入。
私が買ったのが「Bedsure」さんの1級遮光カーテン。
基本的には濃い色になればなるほど部屋を暗くできるので「ネイビー」を購入。
色が暗ければ1級じゃなくてもいいんじゃないの?
っと思ってる方….。
はっきり言いますが、普通のカーテンと1級遮光カーテンは全然違います!
もう、ワンピースで例えるなら、アーロンとジンベエぐらい違います。
何故なら、1級遮光カーテンは、遮光率99.99%以上という厳しいハードルを乗り越えたカーテンだからです。
※ちなみに、遮光率99.4%以上のカーテンには一般社団法人日本インテリアファブリックス協会(NIF)が認めたという証で、遮光マークが記載されています。
bedsureの1級遮光カーテンの実際の写真(壁が白の部屋で夜に明かりをつけた時)
思ってた以上に作りが丈夫で、色もお気に入りです。
当然ですが、全く外が見えません。
日中、光がほとんど入りません。
こちらの画像は昼に撮りましたが、カーテン周りだけ光が差し込んでいます。
一日目
「あれ?もしかして寝つけ良くなってない?」
一か月後
「いや、間違いなくカーテンだ」
何故いままで気づかなったんだろう…。
もっと早めに買っておけばよかった。
もちろん人によって原因は様々ですが、自分にとってはこれは大きな発見です。
以上、遮光カーテンの紹介でした。